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錦織圭 気迫の勝利!優勝候補の世界№2マレーを撃破!全米オープン2016準々決勝戦

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錦織圭 宿敵マレーを倒し準決勝へ!

全米オープン準々決勝で、第6シードの錦織(ATPランキング7位、8月29日付け、以下同)は、第2シードのアンディ・マレー(2位、イギリス)を、1-6、6-4、4-6、6-1、7-5で破り、2年ぶり2度目の準決勝に進出した。
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1セット、グランドスマッシュ、バックダウンザラインを決めるなど第一ゲームは好調な滑り出しだったが、第4ゲームで錦織がサービスブレークされた後、ミスが目立ちそのままセットを落とす。

「出だしはあまりよくなかったですね。かなりアンフォースドエラーが出てしまった。自然と焦ってしまったのか、ちょっとしたミスがすごく多かった」(錦織)

2セット、第5ゲームをブレークされた後、第6ゲームですぐにブレークバック!その後第7ゲーム4030の場面で、降雨によって約20分の中断があり、センターコートの屋根が閉められた。錦織にとっては中断中にコーチたちと話す機会ができ、戦術を変更する良い機会になった。」

「屋根が閉まってから、圭はよりポイントをコントロールしてきた。リターンが少しずつよくなり始めて、僕より少しベースラインの近くでプレーして、ボールを打ってきたので、より走らされた」(マレー)

フォアハンドストロークで主導権を握ると、マレーは後方の守勢に回り、ドロップショップなどネットプレーマリーを前後に揺さぶった。

「ミスがなくなってきて、セカンド(セット)を取って、ちょっとずつよくなり始めてから、かなり自信をもってプレーをした。3セット目を落としても、いつかチャンスはまた来ると思ってプレーはしていたので、23セット目ぐらいからかなり自分を信じてプレーできていました」(錦織)

ファイナルセットで第1、第5ゲームをブレーク。しかし、錦織43で勝利が近づいた第8ゲームで、400からマリーにブレークを許してしまう。

「なるべく落ち込まないように、常にポジティブにいるように意識した」(錦織)

お互い2ブレークで迎えた第11ゲームで、3040からフォアドロップショットとフォアの飛びつきボレーで、再びブレークに成功。

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悔しがるマリーは、思わずラケットをネットに叩きつけた。

「僕が挑戦者だし、思い切ってプレーできた」(錦織)

集中力を高く保ってプレーし、24本のフォアハンドを含めた気迫の48本ウィナーを打ち込み、3時間58分の激闘の末、強敵マリーから2度目の勝利をもぎ取った。

「十分にサーブがキープできなかった」(マレー)

セカンドサーブのポイント獲得率が試合全体で39%だったが、特に第4セットは21%、ファイナルセットは37%と低く、いかにリターンから錦織が果敢に攻めたかがうかがえる。

今までのマリーとの対戦ではあまりなかったが、錦織はマリーのサーブを9回もブレークすることができた。

また、試合前にファーストサーブが重要だと語っていた錦織は、ファーストサーブの確率が60%、ファーストサーブのポイント獲得率は72%。自分の中でリターンが一番の相手と語っていたマレーを相手に見事な数字を叩きだした。

「やっぱりファースト(サーブ)の確率を上げたいと思っていた。攻められる場面は多々ありましたけど、大事なところで、しっかり深いサーブだったり、球種を交ぜて打つことができた」(錦織)

次の対戦相手は、第3シードのスタン・ワウリンカ(3位、スイス)。

対戦成績は錦織の23敗で、直近の対戦は7月下旬のマスターズ1000・カナダ大会準決勝で錦織がストレート勝利。また、2年前のUSオープン準々決勝でも錦織がフルセットで勝っている。

 

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