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錦織圭 勝利への覚醒

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痛みについて尋ねられた時、錦織選手がよく使う” should be OK.(大丈夫なはず)”と言う微妙な表現がある。
基本的に「must(違いない)」と言うほどではないが、「may(たぶん~かもしれない)」より自信がある時に使う。

錦織選手の痛みはもちろん私達にはわからないし、明言を避けているため、垣間見せる表情や陣営の雰囲気、その日のプレーで想像するしかない。

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今季、これまでと異なる錦織選手のメンタル面の強化についてメディアが取り上げている。

ウィンブルドンでは、チャンコーチ他陣営が止めるのを押し切って、錦織選手はプレーを続行しようとした。

インタビューでその時の思いを振り返って、錦織選手はこう語っている。
「グランドスラムでなかったら1回戦から出なかったと思う。筋肉が切れるまでやろうと思っていた。でもよく考えたら勝てるわけがなかった。全て出し尽くした」

こう言った錦織選手の言動は、2014年の全米オープンと比較され私達に伝えられることが多い。
しかし、実際のところやはり想像の域を出ないのだが、明らかに「ケガと上手くつきあっていこう」と腹をくくった姿がはっきり見てとれる。

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毎試合、100%万全の状態で臨めないことは必至だ。
では、プロとしてどう対処していくのか。

「この命どう使う」・・・錦織選手が小学生の時に自問自答していた哲学的とさえ思える名言がある。

ギリギリの淵で戦っている錦織選手に対し、私たちは拍手と称賛をおくり、感動し、見守り、そして時に祈る他すべがない。

 

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